会員紹介インタビュー 壁谷玲君

本日はお世話になります。会員紹介インタビューをさせて頂くべくまかり越しまして候。ではではお名前の紹介からよろしくお願いします。

――壁谷玲です。

壁谷さん。どんな字を書くんですか?

――壁っていう字です。カベ。名前は令和の令に王が付きます。

なるほど、かっこいい名前ですね。お仕事は何をやってらっしゃいますか?

――歯科医師をやっています。

歯科医師、つまり歯医者さん。歯医者さんの先生。

――はい。

じゃあ歯が汚い人を見ると許せないとか(口を隠しつつ)?

――そんなことないですよ。私も汚いですし。

なるほど(安心)!ニッコリ!歯科医師さんの業態をあまり良くわかってないのですが、相模原でやってらっしゃるというと、それは大きな病院とかで勤務してらっしゃるんですか?

――いえ、個人の病院です。

というと、歯医者さんを経営している。

――そうですね。

なるほど。どれくらいやってらっしゃるんですか?

――今、3年、4年目に入りました。

ありがとうございます。歯医者さんというと、キュイーンという機械で歯を削られるイメージがあるんですが。やっぱりみんな泣き叫ぶんですか?

――麻酔をしてしっかり痛みを取り除いてから治療するので、痛みは感じないはずだと思います。

なるほど。普通のキュイーンは最近は痛くないんですかね。僕ちょっと前に奥歯抜かれたんですけれども、感覚はないもののガンガンガンって叩かれて、辛すぎて頭蓋骨が揺れるような思いをしたんですけれども。ということで歯医者さんが何となく怖いと思っている人がいると思うんですけれども。今はもうそんなに痛くないですか?

――麻酔で痛みはとれるのですが、振動とか響く感覚は麻酔では取れないので、そういうのが不快だったかもしれないですね。できるだけ患者さんに不快な思いをさせたり、負担をかけないように、もっと気配りをしないといけないですね。

振動や響くと言うと、そうですね。振動とかは麻酔では防げないですもんね。話が変わりますが、JCに入ったきっかけはどんなきっかけだったんですか?

――秦野JC元理事長の高橋秀樹先輩の紹介なんです。 神奈川県歯科医師会で青年会というのを作っていて、そこで高橋先輩に知り合い、高橋先輩にあこがれてJCの入会を決断しました。

じゃあ他で何か色々と誘われたとかではなく、その方の言葉で入会を決めたと。

――はい、前の秦野の理事長の高橋さんから(こちらの相模原JCを)教えてもらって。

ありがとうございます。ちなみにいまお仕事はどちらでやってらっしゃるんですか?

――南区の東林間です。

東林間で今4年目!志したきっかけみたいなのはあるんですか?

――特にないんですよね(笑)

逆に(笑) じゃあそのままなんとなく歯科医師に。歯医者さんってお医者さんなので医学部とかを出てとか。

――歯学部ですね。

大変な勉強とかも乗り越えて。

――そんなに大変じゃないというか、誰にも解けない問題を解くのではなくて、必ず知っていなければいけないことを知っていることでなれることなので。

そうは言っても難しいと思いますよ。

――いやいやいや。

私含めた一般の人は難しいと思いますよ。私理系はチンプンカンプンですもん。ちなみにJCに入って何か月くらいですか?

――今半年弱くらいです。

入ってみてどんな感じですか?

――楽しいです。

楽しい。主に何が楽しいですか?

――やっぱりいろんな人の意見を聞けたりとか、相模原にすごい興味を持って、知ることが出来たし、色々考えることが出来たなと。

そうですよね。女性に年齢を聞くのもあれなんですけれども、JCは40歳までなのでおいくつくらいですかってお聞きするんですけれども。

――私は35歳です。

あ、じゃあまだ5年間ある。たっぷり楽しめますね!JCで何かこんなことをやってみたいとかありますか?

――仲間をたくさん作りたいです。一人では実現できないことをみんなで実現したいです!

JC活動って、何か目標に向かって皆で活動をするので、イヤでも仲間ができていきますよ!まちの課題もたくさんありますし。リニアも来ますしね。相模原ってイベント的には事欠かないっていうか、他にも駅前の補給廠の開発とか。

――あと明るいことだけじゃなくて福祉のこととか、やっていきたいなと思いますけど。

福祉ですね。やっぱり課題の解決というではなく、社会をよくしていきたいというところから、JCの活動をやっていきたいと。

――同世代の他の業種とか、他の周りに目を向けて色々考えを広げたいなって思うのと、これから同じ世代とかで色々作っていったり考えていかなきゃいけないのかなって。

なるほど。あと仕事の話にちょっと戻るんですけれども、歯医者さんって色々あると思うんですけれども、歯医者さんによってサービスとか違うんですか?

――そうですね、専門的なものとか、例えば矯正とか根管治療とか歯周病とか、専門医とかがあるので。

壁谷さんのところは何が得意とかあるんですか?

――私自身は専門がないんです、なのでいろいろな得意分野を持った先生を呼んで、私一人ではカバーできない診療を幅広くできるようにしています。特にうちの得意分野は、インプラントと訪問診療と他病院との連携です。インプラントはインプラント専門医が2名いるので自信をもって安心で安全なインプラント治療ができるようにしています。あと訪問診療にも力を入れています。今まで体が悪かったり障害があったりで歯医者に行くチャンスのなかった人とかを診療しています。嚥下内視鏡で飲み込む機能の検査もしています。また地域の拠点病院と連携して入院患者さんのの口腔管理をやっています。それを地域では多くやっている歯医者じゃないかなと思います。

僕も詳しいことがわかってないんですけれども、口腔管理とかをすると病気を防ぐんですか?

―― そうですね、病気を重症化しないとか、色々予防できたりとか、回復するための栄養を効率的に摂取しやすくしたりとか、そういうのに力を入れています。

さっきのお話だと、別に二人いらっしゃるってことは何人かでやってらっしゃるんですか?

―― そうですね。今、歯科医師が13人くらいで、その他で30人くらいかな? 全部で45人くらいです。

大きいですね。

――診療所は普通のあれなんですけれども、スタッフは多くやっていますね。

歯科医師さんとかの歯医者さんって、一般的なイメージだと先生が一人いて、あとお姉さんというか助手さんが二人くらいいて、あとは窓口の方っていうようなイメージなんですけれども。40人というとその10倍くらいじゃないですか。

――そうですね、でも非常勤も多いんですけれども。その地域の主婦の人とかで一回仕事から離れた人とかも子育てしながら働ける、そういうのを取り入れてなんとかやってるんですけれども。

なるほど。じゃあ地域的な雇用とかも考えてやっている。

――そうですね。

なんか普通に素晴らしいですね。

――ありがとうございます。

いえいえ、すみません。さっきなんとなくなりましたとか言っていながら、色々すごく考えてしかもはじめて5年ですごいなっていうのが。

――訪問診療で入院中の患者さんの診察をさせてもらったら、神奈川って医療のチャンスに恵まれなかった人が多いんだなと思いました。案外、遠いとか、体が悪くて寝たきりだったり歩けなくて歯医者にずっといけなかった人が多いいことに気づきました。急性期病院に入院して歯を治して、ご飯を食べれるようになって、退院していく患者さんを見て、ご飯食べられるって大事だと思いました。外来に来れない患者さんこそ歯科治療が必要なのに、その人たちが治療をずっと受けれないシステムになっていることに気づきました。ちょうど開業時に地域の病院が入院患者さんの歯科治療の重要性を理解してくれて、いいシステムを作ってくれたんです。そしたら、今まで歯医者にかかれなかったたくさんの人を診療できるようになって、ひとりでやるより地域で協力することがたくさんの人に良い診療を提供するの必要とわかりました。

さっきなんで志したのかって話をしていたら、なんとなくって言ってたのに、地域の雇用も考えているし、地域のことめっちゃ色々考えてる(笑)

川井:でも、歯が好きだったら歯ばかりやってますよね。マニアックに(笑)

あ、川井委員長登場。あれ、歯が好きだってわけじゃないんですよね(笑)

――でも私、目がいいんですよ。

虫歯がわかるってことですか?

――それを眼科の先生に言ったら、人の分解能は決まっているから、君はそんなに目がいいとは思えないって(笑) 脳の中で勝手に思い込んでるんじゃない?と言われました。私はたぶんその15倍とかを肉眼で見えていますって言ったら、そんなはずはないといわれました。。

川井:壁谷さんは本当に色々すごいんですよ。

なるほど、歯医者さんとしても経営者としても非常に能力が高いのがわかります。あと最後にJCの皆さん、市民の皆さんに一言いただけると。訪問診療の方たちにでもいいですし、こういう方私に声かけてくださいみたいな。

――どんなことを言えばいいんでしょう?では、明るい未来を作りましょう!

そう、明るい未来を。作っていきましょうと。今までの話を聞いていると、ちょっとめんどくさそうになると一言で終わるという気が(笑)。ということで壁谷さん、本日はありがとうございました!