会員紹介インタビュー 宮城國彦君

雨が降っても風が吹いても、吹雪も嵐も関係なく!今日も会員紹介インタビューじゃあ!ということで、特に普通に晴れておりますが、自己紹介からよろしくお願いいたします。

――はい、SC相模原株式会社スポーツクラブ相模原の宮城國彦と申します。

はい、ありがとうございます。続いてお仕事の内容の詳細をお願いしてもいいですか?

――現在は試合の運営担当と地域活動を担当しております。運営担当というのはJリーグの試合を行う総本山というか、統括みたいな担当をしております。ホームタウン活動というのはJリーグで掲げている、地域密着を具現化するために地域の人々にとって、プラスになるような活動というのを全クラブで行っていまして、具体的には例えば小学校へ訪問して選手を連れて授業を行ったりだとか、あとは地域のお祭りイベント等々に参加して、地元の方々にクラブの存在とクラブを身近に感じてもらうための活動を行っております。

なるほど。つまりクラブのサッカーチームであるSC相模原の、存在を知ってもらうこと、親しんでいただくこと、ファンになっていただくことも含めてそういった広報活動の一環なんですかね。

――そうですね。その意味合いは強いと思います。正直試合を見に来てくださいと言っても、誰がいるかも正直わからないような、まあ、他のクラブに比べれば、例えば高原選手、川口選手、稲本選手とか、2002年の日韓ワールドアップの時に活躍していたような選手とかって、レジェンド級の選手が今在籍してくれるっていうクラブではあるんですけれども、じゃあ他に何があるのってなった時に、いや誰がいるかもわかんないしどんなことをしているかも知らないしっていうのがあって、来てくださいって言える立場ではないと思っています。そんなもんですから自分たちがまずは町の中に入って行って、あっ!あの時面白かったお兄ちゃんって、実はサッカー選手なんだって。今度の日曜日試合があるんだって。行ってみようか。みたいになるような活動を心掛けてやっております。

宮城さん自身ももともとサッカー選手なんですか?

――全然です。

ではないんですね。そこは何でその職になったとかあるんですか?

――もともと南区の相武台団地出身で、学生の時に遊園地と海老名のビナウォークのバージンシネマズ、TOHOシネマズのオープニングスタッフ。向ケ丘遊園の時は本当に閉園のスタッフ。TOHOシネマズ、バージンシネマズの時はオープニングスタッフというので、一般に人々の土日のウィークエンドの遊びというか、そういうのに関わっているバイトをしていまして、もともとそういう業界に興味がありまして、一時学習塾の教室長っていう全然関係のない仕事をしてたんですけど、やっぱりこういう業界に興味があって、で自分が生まれ育った相模原の土日のレジャーの選択肢の一つとして、こういうサッカークラブの仕事っていうのをやってみたいなというのがあって。

なるほど。なんかイメージ的にはサッカーに関わっている方ってサッカーが好きなところから入るのかなって思ったんですけど、そうじゃなくて逆に一般市民とか色んな人に対するレジャーであったりとか、エンターテイメントっていうところから、そういったものを市民とか色々な人に見せたいっていうのから入っている。これは珍しい感じなイメージですね。

――そうですね。正直本当にサッカーがどうこうとか、試合の勝ち負けっていうよりも、土日の一日を家族で麻溝の競技場に来て、なんか時間をつぶせたとか、家族みんなで声出して応援したとか、そういうのでなんか楽しかったって思ってもらえるような、そういうのをやってます。

どっちかっていうとエンターテイナーだったりとか、そういったそこを手助けするという方につきたいということで、もしかしたらサッカーもその一つで、それが全く違うかもうせいもあったっていう。

――そうですね。

ちなみにJCってなんで入られたんですか? さっきあのそういった繋がりをとか話にあったと思うんですけど、JCに入ったきっかけでこれで入るの決めたとかなんかありますか?

――前任に日野という者がいてお世話になっていて、ただでも日野が色々やっているよりも私が何とか祭り、やれもんじぇだ、潤水フェスタだ、さくら祭りだって色んなのそういうのを参加するときの窓口というか、そういうのになっていたこともあって、地域のために動いている方々ともっと密に連携し合った方が、より効果が上がるんじゃないかっていうので、紹介されて入ったと。

実際入ったのは何月くらいでしたっけ?

――12月、1月くらいの。

もう半年くらい。入ってみてどうですか? 感想とか?

――やっぱりこの町のために動いている方々の熱量というか、そういうのをすごく感じて、正直入るまでは、例えば九州の人って九州のどこね? 私北九州。私熊本。って全然関係ない北九州と熊本だけど、同じ九州っていうだけで変な連帯感みたいなのがあるじゃないですか。僕も相模原出身なんで、例えば東京都内で私も相模原なんですよってなった時に、相模原のどこですかって言われて、相手が上溝出身です。私は小田急相模原ですって。正直自分たちの利用している駅が違うと、同じ相模原同士でも正直なに話していいかわかないっていうか。まったく盛り上がりに欠けるっていうのがあって。で、ただその相模原の駅ごとというか、地区ごとというかの連帯感みたいなのに対して、相模原全体の何か相模原って何があるっていったときに、SC相模原がありますよねって。たぶん埼玉の浦和かも、もともとは浦和ってなんなのって。何もないよねっていうところに浦和レッズとか。大宮って何があるところ? 新幹線止まるよねっていうこと以外になんかあるのってなったら、大宮アルディージャっていうチームがあります、みたいな感じで、じゃあ相模原って何があるのってなったときに、SC相模原っていうのもありますっていう。選択肢の一つというか、特徴の一つになりたいと思っていたんだけれども、実際JC入ってみるとやっぱり相模原のためにこういう動きをしている人がいる。熱量を持ってやっている人がいるっていう。そうやっているんだけれども、でも例えば商工会、JCとか何とかとか何とかそれぞれがそれぞれで一生懸命やっているというのは、本当にすごく感じているので、そこのスポーツの力というか、体育会系の力みたいなのでそういうのを何かうまく組み合わさって、大きな効果を生み出せるようになりたいなって。JCに入って色んな人たちが色んな活動をしている、色んな思いで準備をしているのを見て益々強く思ったので。でもそれをやれるためには、たぶんどちらかというとクラブの方が、SC相模原の方がもっとレベルアップしなければいけないと思います。熱量とかを感じると思うんで。すごくいい刺激になっています。

ありがとうございます。まあJCの中でも色んな他の団体だったり、お祭りだったり色んな所に関わっている人が色んな所から色んな理由で来ているので、タイアップとかもそうだし、散らばっていたのをまとめられるのかもしれないし、色んなことが色んな思惑をもとに絡まっていると思うので、その中でぜひ存在感を発揮していただいて、みんなを引っ張っていただければと思います。それとですね、今入って半年くらいとのことだったんですけれども、今アカデミー委員会ですか? たぶんここから色んな事業とかになっていくと思うんです。色んなことをJCでやることも学べると思うんですけれども、実際やってみて楽しいとか面白いとか、逆にこういうとこよくないとか、何かありますか? 活動自体に対してとか。

――楽しいというのは本当に、同じ目的というかこの町をもっとよくしたいとか、この町のシビックプライドをとかという部分とかは、すごく同じ方向を見れているかなと思うので。

これまで色々インタビューしてきて、みんなやっぱり商売を建築工事やってますとか、モノを売っていますとか、そういう方が多い中でこの、何かを直接宮城さんが売るわけでも買うわけでもなくて、まずSC相模原を知らしめるというとおかしいんですけれども、そういう職種形態の方って初めてだったんですけれども、ちなみに形としては社員さんになるんですよね?

――そうですね。

株式会社ってことでしたものね。

――正直言うと、まあ、来てほしいんですよね。チケットを買って見に来てほしい。J2、J1に上がるためには年間の平均の動員の数が、何人以上とかっていうのが決まっているし、今の麻溝の相模原ギオンスタジアムの施設ままでは、J2とかJ1には全然上がれないんですよ。基準があって。だから、そういう意味では本当にたくさんの人に来てもらいたいというのはあるんですけれども、でも今のまま見に来てください、はい行きますよ。単純にそれがお願いしたら来てもらえるかっていうと、そうじゃないこともわかっているし、長年相模原に生まれ育った人間からすると、突然何々してくださいって言って、うんいいよってなるわけではないというのも、正直わかっているので、じゃあこの町にとって存在価値というか、僕らというかこのクラブがある意味っていうのが、もうちょっといろんな人に浸透しないと、来てもらうのが正直難しいので。今でこそ色んなボランティアの人たちがポスターをコンビニだとか商店とかに貼ってもらえるようになったんだけれども、たぶん貼ってもらうのも最初の頃は難しくって、今でこそどんどん貼ってくれたり、貼ってクラブの名前とかこういうクラブがある、元日本代表川口能活、ビッグネームがいるとか、今年は稲本潤一がいるんだよとか。っていうのは知ってるんだけど、でも実際見に行こうかってなるときに、いや、別にいいか。ってなるのが2019年の現状だと思うんです。だけど、誰々がいるしとかそういうのを置いといても、まあ行ってみようかと思っていただくためには、子どもたちが学校で選手が来てくれて、授業をやってくれたとか挨拶運動とかをやってるんですけれども、こういうのに来てくれたとか。それで子どもが、選手が来てくれて見に行ってみたいとか、こういうイベントがあるんだってって聞いて、行ってみたいとかそういうのがあって、初めて家族の、お父さんお母さんも一緒に行こうかってなるような、そういうところからやっていかないといけないなと。

ただ今回のインタビューとかって、もともとJCって社会貢献が主軸のところにあって、そうすると個人の仕事同士のかかわりってあんまり言うと品がないよねってイメージがあったんです。でもそうじゃなくてそれぞれ仕事をやっていて、その本業を通して社会貢献に繋がらなかったなら、青年経済人でいる意味がないって話があって。ということはビジネスの機会をどんどん広げていこうっていうところからも、ちょっとこういうことをやっていて、なのでお願いをしちゃうとあれなんですけれども、提案ベースでしていけば暇な人もいるでしょうし、だったらこういうの見に行くって知らない人だったら、逆にそんなのあるんだと、行きたいなと思う人も多いと思うので、自分の仕事とバンバンアピールする、まあバンバンし過ぎるとあれですけれども何かでどう?って話とかは全然していった方がいいと思います。ちなみにおいくらくらいで見に行くことが出来るんですか?

――一番安い席で、前売り券で1,800円。ただでも実は、この間、おとといですか、土曜日とかは相模原市民デーと称して、相模原在住在勤在学の方はは無料で見れますとかってやってるんです。ただ、そういうのここでやっていても正直今のクラブの状況では、すごい熱烈なファンの人にしか、クラブからの発信って届いていなくて、学校で全員で朝の会とかで全児童にチラシをまいたりとかも、やっとここ2,3年で気持ち良く、快く教育員会というか学校関係の方々から、協力してくださるようになったんで、ようやっとですねそんな状況も変わってきたかなというところがあるので。本当にこれからなんですよね。

なるほど、ありがとうございます。そんなメンバーもしくは市民の人もこのホームページを見るかもしれないんですけれども、最後なんか一言、まとめ的にお願いであってもいいですし、こういうような方ぜひうちに声かけてくださいでもいいので、何か一言まとめていただけると。難しいですけれども。

――本当にこの市の中では、本当に色んな団体とか色んな企業とか色んな人たちが地域のため、商店街とかJCとか商工会議所とか市役所の職員の人とか学校関係者とか、色んな方々がこの地域とか町のために、っていうのが色々と動いている。でも何かスポーツの力というか、Jリーグっていう一つの全国的な派手なブランドを身にまとった、まだクラブが出来て11年12年くらいのクラブではあるんですけれども、それが地域の方々と一緒に町のためにと思っているというもをまず知ってもらって、それを使ってお互い今やっていうことにプラスαみないなことをやっていけると、すごくいろいろ変わってくのかなと個人的にすごく思っているので。無理して一発大きな花火というよりも、線香花火のように細く長く色んな方々とお付き合い出来たらなと思っています。

本日は熱いお話、ありがとうございました!

相模原JCを
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