メンバーインタビュー 鈴木 哲矢君

はい、今回は公開委員会にて、洗剤の使い方講座を担当して頂きました、主婦の味方!鈴木君へのインタビュー紹介となります!ということで、自己紹介とあとはお仕事の内容を簡単にお願いいたします。

――委員会の会計幹事をやっています、鈴木徹也です。仕事は清掃用品の卸売りをやっています。

清掃用品卸売りというのは、清掃業とは違うんですよね?

――清掃業の材料を販売している会社ですね。

それは、洗剤屋さん、ということでしょうか。でも、一般の個人に対して売らず、あくまでB to Bで、清掃をやっている会社に対して売る訳であって、一般でほしいといっても買えないんですか?

―― 一般にも問い合わせがあれば販売するんですけど、基本的にはBtoBですね。

対企業でということで。さっきちょうど清掃というかそのやり方のお話、セミナーもやってらっしゃいましたよね。そういった化学薬品とか、そういう色んな薬品についての知識が一つの売りというとおかしいんですけども…。

――そうですね。家庭用と業務用の洗剤の違いが業務用の洗剤というのは危ないんですよ。

危ない!?(ドキドキ)と、申しますと…?

――はい。販売するときにこれはやっちゃいけないとかこういう風に使うとより良く落ちるというかっていうのを一緒に説明してあげるというのも仕事ですね。

やっぱりこういう症状に対してどうしたらいいんですかとかそういった相談とかも受けたりするんですか?

――受けます。

これ使ったらいいとか…?

――そうですね。

混ぜたらいいとか…?

――そうですね。

よくテレビドラマとかなんかで洗剤を混ぜると化学物質が発生してやばいことになるとか見るんですが、ああいうのもあるんですか?

――あります。例えばなんでけど第一次世界大戦で一番最初に発生した毒ガスというのは、清掃用品のある物体とある物体をを混ぜると一発で作れるんですよ。

あー・・・毒が?

――毒がでます。毒ガスであっというまに結構人を殺せるものがあるので。

マジですか。

――はい。それはあえて公表はしないんですけど。

そうですよね、下手に真似したら危ないですもんね。

――危ないんで。ただ、けっこうそういうものもあるんで、さりげなく混ぜちゃだめだよというのは言ったり、清掃用の製品だと何も書いてないんですよ、それが。ダメなものは先に言っておいてあげないと後で死人が出ても困るので。

知らずにやって、そのガスが出て吸いこんだら死んでしまう訳ですもんね。それを考えると結構恐ろしいですね。

――そうですね。

なるほど。それは洗剤だけ売っているんですか?それとも箒から掃除機から、業務用のものがよく分からないんですけど、そういったものもいろいろ売っているんですか?

――そうですね。箒とかあと掃除機とか、機械ものとか、大きなもので言うと車に乗っている機械とかも販売したり、あとは修理もやっています。

修理ですか?その清掃用具が壊れた時の?

――そうですね。

ちなみにお店とかでどこで出しているのですか?それともそういうネット販売とか?

――事務所とあとは倉庫があるだけなので基本は配達です。

ちなみに自営業的なんですか?それともサラリーマン的な?

――一応、まぁ会社で役員としてやっています。

専門の会社として経営していらっしゃる?

――そうです。

なるほど。その洗剤とか道具を仕入れて各BtoBで物を売っていくというのをメインにしていて、自分のところで何か清掃をしてあげるとかそういうことはやらずに?

――基本はやらないです。ただし、見本をこういう風にやるとよく落ちますということは実際にやることはあるので、細かいスペースで結構いろんなものを落としたりはします。それをお仕事にしているわけではないです。

なるほど。業務としてやっている訳ではないんですね。あくまでも物を売るのを仕事としているんですね。

――使い方の実演販売ですね。

一回仕入れて分かっちゃえば後はずっと買うということですもんね。そういうのってメーカーから(よく分かってないんですけども)、直接送られてくるとかそういうイメージだったのですが、とりまとめて知識を持ってある程度こういうものをコンサルする訳じゃなんですけども、してあげるという形のことがそういう職業ということですね。

――そうですね。取扱メーカーでいうとメーカーだけでも200社くらい扱っているんですよ。なので、それを同じ場所で使うものあるので、200社とビジネスとして取引するというのはなかなか大変だと思うので、それを取りまとめて使い方をセットで販売しているという形ですね。

なるほど。ちなみに僕の実家はクリーニング屋だったんですけども、しみ抜きとかで色んな洗剤が置いてあって混ぜたりしてたんですけど、ああいうのも鈴木さんのようなところから買ってるんですよね、多分。ぜんぜん僕も実家の商売に関わってないんですけど。

――そうですね。そういうものも販売してたりしますよ。

理系の工学ですよね?あれって、理科と言うか…。

――理学というか化学(ばけがく)ですね。

鈴木さんは昔から理数系が得意だったんですか?

――昔から理数系です。

うらやましい(笑)。僕は理科と数学がこよなく苦手でございまして。

――但し、化学だけ苦手でした。

そうなんですね(笑)。しかし、それを敢えて職業に。もう何年くらいやっていらっしゃるんですか?

――もう10年くらいですね。

自分で立ち上げたんですか?

――いえ、親から引き継いだんです。

じゃあ、けっこう長いこと?

――そうですね。

ちなみにJCに入ったきっかけって、何がきっかけで入ったんですか?

――実はお客さんの紹介で。お客さんが理事長だったんですよ。他のLOMの。

相模原じゃなくて別のLOMの理事長さん?

――山梨の方だったんですけど。そこまではお客さんのところに行って、こんな団体があるよと聞いていたんですけど、それで相模原のOBの方とかに紹介してもらって相模原のJCに入りました。

入った決め手というか入会を決めた何か理由とか例会見て良かったなぁとか、活動が良いんじゃないかと思ったとか勉強になりそうだと思ったとか何かあります?

――そんなに大きなきっかけはなくて、熱心に勧誘してもらえてたので。

すみません(笑)。

――で、入ったんですけど、入って良かったと思います。

そう言ってもらえると嬉しいですよね。入って何年くらいでしたっけ?

――入って4年か5年ですね。

楽しくやれている、と。

――そうですね。

何が一番楽しいですか?委員会とか?

――委員会よりは例会よりも準備の方が楽しいですね。ひとつひとつ作っていくっていう。

何か記憶に残っている例会とかはあります?

――そうですね。沖縄の先輩の例会がちょっと記憶に残ってます。沖縄の先輩が講演会に来てくれたんですよ。その時の話を聞いて、あぁなんか熱心にやってるなぁと。おそらくこれはJCじゃないと繋がってない関係なので。

そうですね。

――今、その先輩は見事に沖縄の知事選で敗退してしまったんですが。

そうなんですね。JCだからって、すべてうまくいくとは限らないですもんね。

――まぁ、でもそんな人がに来てくれたんだなと思って。相模原に。それもやっぱりひとつの繋がりなので、そういうのを感じられていいのかなと思っています。

何か勉強になったこととかはあります?

――ひとつひとつ勉強になるんでけど、やっぱり議案ですかね。議案?を見せてもらって。

書きました?

――書きました。

結構、エグイですよね。

――エグイですね。

色んな意味で(笑)。

――色んな意味で。ただ、これが書けないと結局事業も何もできないので、それって仕事も一緒のことで、せめて議案が書けるくらいの知識がないと結局仕事でも役に立たないので。

そうですね。

――そういうのを感じますね。

所謂、段取りをつけて、企画を作るための企画書ですからね。

――そうですね。あとは説明するのがちょっと苦手な部分もあるので、せめて書類だけでもしっかり作っておかないとダメなので、そういうのはちょっと参考になったりしますね。

素晴らしい。苦手なとこでも補完できたら。

――まぁ、苦手なものを追及するのももちろん良いとは思うんですけど、他のところで補えるんであれば、そっちからやって行ってもいいのかなと。

そうですね。逆に化学が苦手でも今は得意になってるんですもんね。

――そうですね。結構、いろんな人がいるので、得意分野が全員違うので、同じ業界だとどうしても偏ってしまうんですよね。一切書類を書かない業界だったりもするので、何しろ説明書何もなく薬品だけ渡されて使い方は説明しておいてねで終わる業界なので。

なるほど。

――それに説明書を付けてあげるだけで結構売れたりするので、そういうのもいいのかなと。

あぁ、新しいビジネスチャンスでいろんな業界の人とコラボできるかもしれないし。

――そうですね。

ちなみに、今その仕事をJCの人たちと何かコラボとかしたり?

――コラボと言うよりは、お客さんになってくれたり、こちらも依頼することはあります。

そうなんですね。清掃業さんって今JCにいましたっけ?

――清掃業は専門でやっているところはいないですね。

ちなみにお客さんの業種って清掃業以外にもあるんですか?

――あとは学校とか。あとは施設の方とか、病院とか多いですね。

そういうところもそうなんですね。

――実際に今低コスト化しているので自分ちで掃除をやりたがったりするんですよ。

専門的なとこも自分たちで全部片付けたい、と。

――もちろん、知識もぜんぜんないので、そういう人たちにこういう風に使うと早く落ちますよとか全部まとめて、機械から洗剤まで箒まで色んなものを売ってるんです。そういうの全部をまとめて買ってもらうようにしています。

最近、SDGs的な素敵な話で言うと教育と豊かな資源とかそういったものに対しても貢献していそうな…。

――そうですね。実は相模原の学校にうちの商品が入っているものがあるんですけど、洗剤を使わないバイオ系のオイルのメンテナンス方法っていうのを学校に提案してそれを採用されているので全小中学校に入っています。

それはすごいですね!何気に!

――何気に!

すごいですね!

――そういうシステムの開発とかもちょっと考えています。

そうなんですね。

――そういうのはメーカーとコラボして作って行ったりしています。

それは17番のパートナーシップですね。あ、最近SDGsの話を色々聞かされているんで…。

――(SDGsでいうと)あとは、水を守るみたいなのがあったと思うんですけど、そっちが大きいですかね。

そうですね。さっきのバイオの。

――洗剤を使わないで自然界にあるバイオだけでトイレの清掃ができてしまうんで一番安全ですね。

あと一番最後にいつも聞くのに、他の同業種の方と比べたときにどういうものが売りになるんですかみたいなことを聞くんですよ。でも、ほかの同業種で同じような職業している人はいないですよね?あまり。

――実は相模原にはうちだけなんです。そういう専門のところは。

確かに、初めて聞きました。

――あまり関わりないですからね、普段は。

その中で学校に卸したりとか、色んなところに教えるのも含めてやってらっしゃるんですもんね。

――そうですね。

すごく良い話を聞いた気がします。

――ありがとうございます。

最後にJCのメンバーの皆さんに向かって何かお伝えすることとか、言いたいことがあれば。

――現役メンバーに対してですか?

市民の人も普通の人も見るので全体的にでも構わないですし、メンバーに対してでもいえることがあれば言ってもらえれば。

――現役メンバーの方に是非言いたいことがあるのですが、とりあえず何でもいいので出席してみてください。何か見つかると思いますので。いろんな人たちがいるので、中にはJCが嫌いと言うJCメンバーもいたり、そういう人たちは何で嫌いなのかというのを考えてみると自分はそれが合ってるのか、それともこっちはやっぱりJCはダメなのかというのは出席してみないと分からないことなので、是非何でもいいので出席してみてください。それで何かが見つかると思います。

ありがとうございます。

相模原JCを
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