メンバーインタビュー 福島 祐作 君
今日も張り切って、我らが相模原青年会議所会員紹介インタビュー!さて今回は、福島さん!!まずお名前と会社と、ちょっと自己紹介してみてもらってもいいですか?
――はい、福島祐作です。会社は株式会社ケイフロントと株式会社ウェンブリーと二社やっています。
二社!すごいですね。二社っていうのはそれぞれお仕事が違うんですか?
――はい、ケイフロントの方は建築業をやっています。塗装業と内装のクロスをやっています。ウェンブリーの方では不動産を扱っています。
なるほど。関連性がありそうな2つですね。ちょっと話が変わるんですけど、JCに入ったきっかけを教えてもらってもいいですか?
――はい。ちょっと不純な動機ではあるんですけれども(笑)。横の繋がりが作れたらって思って最初は入りました。
色々な団体がある中でJCを選んだ理由ってございますか?
――まあ、建築関係で元請けさんから紹介があったので、特に迷うことなく入りました。
なるほど。入ってみてどうですか?感想を教えて下さい(笑)。
――入ってみて、色々と刺激を受けられるので、自分にとってプラスになっていると感じています。
ありがとうございます。じゃあ改めてお仕事についてなんですけれども、会社を2つ経営しているとのことでしたが、建設業と不動産業の会社、どちらかがメインというのはあるのでしょうか?
――いちおう売り上げの数字的には建築の方が大きいです。
二社に至った経緯とか、特に二社やろうと思った理由とかございますか?
――僕は雇われている身なので、もともと建築の方である程度軌道に乗って不動産に事業を拡大していこうとっていうことで、法人をもう一つ立ち上げた形になります。
なるほど。じゃあ建設の方からお聞きしていくとしましょう!建設業というとかなり幅が広いとお聞きしますが、その中でもやっぱりメインはあるのでしょうか?特に塗装がメインだとか、内装がメインだとか・・・。
――そうですね、総合リフォームを行っています。一番仕事の形として多かったのが、不動産の管理をしている会社さんから、(お部屋の)現状回復とかですね。クロスを張り替えたり木部の塗装だったり、そういったものの仕事をいただいていくうちに、自分たちでもできるんじゃないかってことで、不動産の売買だったり、視野を広げていったってことです。
なるほど、そういう繋がりなんですね。では主なお客様ってBtoBばかりなんですか?一般のお客様もたくさんいらっしゃいます?
――そうですね、一般の方もたくさんいらっしゃいます。
ありがとうございます。逆にビルであったりとか、工場であったりとか、そういったものも扱ってらっしゃるんですか?
――今のところはまだ、そこまで手を広げられていない状況ではあるんですけど。将来的にはやりたいと思っています。
意欲が伝わってきますね!もし何か新しい家が欲しいとか、何か修理をしたいと思ったら福島さんにお願いすればOKですか?
――はい、お待ちしています。
ちなみに福島さんの会社での立場としては、いわゆる営業さんみたいな形なんですか?
――いちおう基本的には内勤なのですが、事務だったり経理だったり、総務などまとめてやっていますね。
すごい!多機能ですね(笑)!ちなみにこういってはなんですけれども、色々お安くなるんですか(笑)?物件によると思うんですけれども。
――解体に入ったばかりのフォローアップだったりであれば、手数料の面でちょっとできるかもしれないですね。
会社の情報とか連絡先ってこちらの記事に乗せさせていただいても大丈夫ですか?
――大丈夫です。
株式会社ウェンヴリ―/株式会社K-FRONT
〒252-0239
神奈川県相模原市中央区中央3-14-12
042-707-8383
fukushima@wembley-r.co.jp
ありがとうございます。仕事についてうちの会社と他の会社の違いとか、何かアピールとかってございますか?
――小さな会社なので少人数でやっているので、フットワークの軽さ。声かけられたときにすぐ反応できるような体制を整えています。
ありがとうございます。特に広げたい仕事で、みんなに是非こういうのがあったら依頼してほしいというものがあったら。
――従業員として一番人数がかけられるのは塗装のお仕事なので、内装外装問わず塗装の仕事があれば、お声がけ頂ければと思います。
最後にJCの醍醐味について一言。入ってみてってさっきの感想とかぶっちゃうと思うんですけれど、何かJCの醍醐味JCのいいところ何かあったら教えて下さい。
――そうですね。醍醐味……やっぱり本当に僕にとっては、雇われている身なのでたくさんの経営者の方とお話ができて、色んな視点からの意見を頂けるというのはすごく刺激になるので、そういったところで自分を成長させていけたらといいなと思って。あと五年あるんですけど、卒業まで走り抜けたいと思っています。
そうすると、将来的には自分も経営してみたいという思いもあったりなかったり?
――それはあの、代表も見るかもしれないのでシークレットで(笑)。
シークレットの話ですね(笑)。了解致しました!今回はお話ありがとうございました!!