JcMagazine

会員紹介インタビュー 中山 峻介 君

では場所も時間も相手も問わず!!今日も見つけたそこのメンバー、自己紹介からまずお願いします。

――地区大会準備会議議長の、中山でございます。

ありがとうございます。中山なにさんですか?

――中山シュンスケ、シュンスケでございます。漢字間違えないでね(笑)。

中山シュンスケ、中村俊輔にしないように(笑) 趣味は何でしょうか?まさかサッc・・なんでもありません。

――趣味はスポーツ全般観戦がとても好きです。お散歩も大好きです。あと、最近なかなか登れていないんですけど登山も好きです。

スポーツ観戦全般ですか?スポーツは自分ではやらないんですか?

――もともとはサッカーをやっていたんですけど、観戦に関してはどんなスポーツも好きですね。

なるほど、サッカー!中村シュン・・・なんでもないです。ありがとうございます。そんなスポーツ好きな中山さんはお仕事は何をやってらっしゃいますか?

――弁護士をやっております。

弁護士!弁護士さんっていうと刑事事件?とか離婚問題?とか少年事件とか色々聞きますけど…専門とかってあるんですか?

――相模原でやっている以上は何か専門と言うよりは、様々な問題に答えられる弁護士を目指しています。町医者的な弁護士とよく言っていますね。

オールラウンダ―的な感じですね。中でも多い仕事とか、これ得意だっていうのは何かありますか?

――やっぱり最近はですね、相続、離婚、そういったものが多くなってきていると思います。刑事事件なんかも扱いますし。

じゃあ、ケンカをしてまず困った時には連絡しますね。ボコボコにしたりされたり。しないですけど(笑)。

――そうですね、ちゃんとお金を払ってくれたら行きますんで、よろしくお願い致します。

なるほど。ちなみにそれはお安めになるんですか?

――えーっと、特別割引しますよ(笑)

ありがとうございます。そんな町医者的弁護士さんということですが、今はじめて何年目くらいですか?

――今年でもう5年目ですね。

今自分でやってらっしゃるんですか? それとも勤めでしょうか。

――今はJCのOBである弁護士事務所で働いている感じですね。

勤めながらという感じですね。5年目、5週年!そうすると既に5年間弁護士として、キャリアを積み重ねてらっしゃったと思うんですけど、まずそこに至るきっかけというか、弁護士になろうとしたきっかけとかってあるんですか?

――そうですね。私が大学生だった当時の相模原では、まだ弁護士が少ないという問題があったんです。そうすると、なかなか弁護士の敷居が高く、そういう問題を感じて、自分の周りで困っている人がいたときに助けられるような存在になりたいと思って、弁護士を志しました。

今現在はなってみてどうですか?

――やっぱり色んな悩みを抱えている方がおられて、事件解決した時にホッとされた顔が見られるのはこの仕事についてよかったなと思う瞬間ですね。

なるほど、ありがとうございます。そしてちょっと話が変わるんですけれども、JCに入ったきっかけをお聞きしても大丈夫ですか?

――これも、私の事務所の先輩にJCのOBがいるんです。当時は現役でしたね。

片倉先輩のことですね。私も非常にお世話になりました。

――その方のご紹介で入ることになりました。

なるほど、先日のトレイルランニングにも片倉先輩も来ていらっしゃいましたけど。

――活躍していましたね~。

JCの弁護士さんというと細い方が多い気がしますが、仕事がなかなかハードという証明なんですかね?

――いやいやいや。でもJCで大抵ね、太っていきますからね(笑)。でもたしかに今のJCの弁護士さん大抵痩せていますね。

JCって弁護士さん多いですよね。今、五名、六名?

――今もっと増えていますね、今年になってから更に2名増えていますから。

JCの何かが弁護士さんを惹き付けるんですかね。そうすると同業同士それぞれ連携とかするんですか?

――なんというか、普通にこんなことで困っているとかそういった相談が気軽にできていいですよね。

逆に、中山さんが他の弁護士さんと違うところって何かあるんですか? その業種ごとっていうとおかしいですが、その同じ業種で誰に頼んでも同じではないと思うんですよ。

――私の事務所としては理念として、地域とともに法の心をはぐくむという理念を持ってやっています。単純にその事件解決だけじゃなくて、その事件解決の手段の中で社会、街自体をよくしていけるような、その心を市民の皆様に持っていただけるようにと心がけてやっている、ここはうちの強みなんじゃないかと思います。

なるほど。なかなか一般の人からすると、弁護士さんにお願いするのも敷居が高いですもんね。そういうところ気軽に言っちゃってもOKな。

――はい!いらっしゃいませ~!

ありがとうございます。じゃあ次にJCに入ってみてどうっていうのはありますか?

――そうですね、JCに入ってみて、活動の中で市民に直接触れ合うような活動が私はとても好きで、子どもだったり笑顔が見られるのがとてもいいなと思います。

JCで言う青少年事業のことですね。これまで青少年事業って担当されました?

――いえ、委員会として担当したことがあるわけじゃないんですけど。例えば募金活動とかでも、募金をしに来てくれる顔とか見ると、心がとても和みますよね。

なるほど。私もさっき出てきた片倉先輩が当時委員長だった当時、桜まつりでコインアートっていう募金事業があったんですけど、子どもの笑顔とか、置いてある五百円玉を持ってにっこりしている子どもに、持って行っちゃだめだよなんて注意をしながら、触れ合うことがとても楽しかった思い出があります。ちなみに今年の担いはどのようなものでしょう?

――そうですね、今年は関東地区大会を主軸とした委員会です。来年迎える関東地区大会相模原大会の準備をするための委員会ですね。

それもまた別の意味でやりがいがありそうですね。

――勿論です!でもあの、自分の委員会だけではなく、ついこの前カモンリニアで相模原という企画がありまして、子どもの絵を集めるという作業、これ自体が楽しかったですね。要は私、子どもが好きなんですよね。

それはつまりロリ……ううん、何でもないです。

――いやいや、そこは乗っていけないよ笑

じゃあ仕事でぜひこういうのがあったらうちに来てくれというとおかしいですけど、相談してくれというのが何かそういうのがあれば。得意業務じゃないんですけど。

――そうですね、私としては本当に身の回りの人が穏やかに暮らせる社会がいいなと思っていますので、まずせっかくJCで関わったメンバーとかそういったJCで知り合った人については何というか、早い段階でね、これこんな感じになってるんだけどもって気軽に相談してくるといいかなって。気軽に相談してもらえるような存在でありたいなと思っていて、そこが強みなんじゃないかなって思います。

ありがとうございます。あと、事務所情報をこちらに載せさせて頂いても大丈夫でしょうか?

――はい、大丈夫ですよ。

252-0236 神奈川県相模原市中央区富士見6-6-1大賀ビル2階

弁護士法人相模原法律事務所

042-756-0971

最後、これをメンバーの人も見ていますし、市民の方もホームページを見ていただけると思うんですけども、皆さんに一言。まとめの言葉を。

――そうですね。私は弁護士としてその街のために出来ること、JCのメンバーとしてこの町のために出来ること、両側面があると思うんだけど、そこを掛けあわせながらね、街に貢献して行きたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

最後蛇足なんですけども、JCってもともと職業講和とか地域の先生やってると思うんですけど、そこで一つ、弁護士目指す若い子たちに、なんか送る一言ございますか?

――そうですね、やっぱりやりがいじゃないでしょうか? 困っている人とか現にいますから、その人たちを助けてあげられる、それはすごく強みなんじゃないかなと。やりがいが感じられる仕事ですので、ぜひ弁護士目指してね。

ありがとうございます。明るい町医者弁護士の中山くんでした~!

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