会員紹介インタビュー 篠原秀法君
はい、お忙しいところすみません…こっそりこちらに来て頂いて、インタビュー大丈夫ですか?ありがございます。じゃあこちらに座って頂いて。はい、これに向かって喋って頂いていいですか?はい、では早速お願いします…という前フリはいつもカットしているのですが、現場の緊迫感をお伝えするため、今回は特別に掲載します。編集時間の都合上というわけではありません、はい。ということで自己紹介的なものからお願いします。とりあえず、名前と職業と趣味くらいからいきましょう。
――名前は篠原秀法(しのはらひでのり)です。職業は住友生命保険総合会社に勤めています。趣味はギターです。
なんと!趣味はギターということで。では今回のインタビューはギター演奏してもらったりしながら……話を進めたりはしないんですけれども、すみません。お仕事の内容としてはどういった形ですか?生命保険ですよね?
――生命保険と損害保険の取り扱いをしていまして、個人保険から法人様の経営者様の保険、従業員様の保険も全般取り扱っています。
生命保険と損害保険ってどう違うんですか?
――生命保険は基本的に人にかける保険。お亡くなりになったりとか病気になったりとか、就労不能とか、入院されたりとかそういったものに。あとは資産形成というところで、お金を積み立てていくという資産形成もやらせていただいております。
ありがとうございます。それが生命保険なんですね。じゃあ損害保険ってなんなんですか?
――損害保険は自動車保険とか火災保険だったりとか、企業様だと工事の賠償保険だったりとか、あと従業員様に対する怪我の保険とか、多岐に渡りリスクをカバーするという保証をしています。
なるほど、分かりやすい説明ありがとうございます!きっと読者も感謝しております!ちなみにその保険というのは、住友生命保険の代理店として、住友生命の商品を扱っているということですよね。その中の保険で、何がいいかっていうのはお客さんと話して、逆に判断してあげるというか提案をするものなんですか。
――お客様のその要望とかほしいものっていうのを聞いた上で、こちらで商品ラインナップをご提示させていただいてっていう形ですね。
保険って複雑で、知らない人だとどうすればいいのか、何が自分にあってるのか、なかなか分からないですもんね。ちなみに、篠原さんは代理店さん?と言うといわゆるサラリーマンなんですか?
――サラリーマンです。私はその中でも営業を直接というよりは、女性の営業部隊が40人ほどいる中の支部長として。ほぼ女性ばかりの部署で、それをまとめる支部長いうという役職、中間管理職ですよね。サラリーマンでJCをやっている感じです。
自ら契約を取りに行くのではなくて、女性の方たちが取りに行くサポートをする。
――メインはそこになります。
JCのメンバーでも保険にわからないことがあれば、篠原さんに色々直接聞いたりしてもいいんですかね。
――私自身の販売はやっていますので、何でも相談していただければそれなりにお応えできると思います。
ありがとうございます。サラリーマンをやりながらもJCに入ったきっかけというのはなんなんですか?
――きっかけは市川電設の市川社長……次年度理事長にお誘いいただいて、付き合いがあって気軽に誘っていただいて入りました(笑)
断れない付き合いってありま……おっと何でもありません。最初の例会とかに入っていいなと思ったのはありますか?
――あまり自分は例会とかに参加してなくてですね、17年の11月のお見合い例会みたいなのを見に来たらって言われて行ったんですけれども、ゲストとして入っていてなくて設営を手伝ったりとか、入る前から手伝っていて(笑)
お気軽なお付き合いが色々あったからですよね(笑)
――よくわかってない感じで、これ手伝った方がいいのかなってやってて。入るつもりで行ってたので、あまりよく考えずに入りました。
そして、今に至ると。なるほど。ちなみに入ってみてどうですか?
――普通に楽しくさせてもらってまして、入ったきっかけは市川さんに誘ってもらったのがきっかけなんですけれども、理由としては転勤族だったので、相模原に家を建てて子どもたちがここにずっと住んでいくっていう時期だったんですね。家を建てたので、地域にちゃんと根ざした活動をしたいなっていう風に思って。まずは友達がほしい。自分もゆくゆくは戻ってくるので、そういったときに一緒に飲める友達とかがほしいなって単純にそれだけだったんです。一番最初は。
今は友達の作成状況はいかがですか?
――そうですね、非常に色々みなさんにかわいがっていただいて。付き合いはとても増えて、JCがやっている地域貢献活動も参加させてもらったりもして、人脈というかお付き合いできる方が増えて、私としては大満足です。楽しんでやらせていただいております。
ありがございます。あと、話し変わって、何だったらカットしますけども、以前おうちも借りるところと自分が住むところを作って、収入を得ながらやってみるみたいな話もしていましたよね?
――それはやっています(笑)
やっぱり運用とかそういうことに関してすごいな、と思ってました。これはカットしなくて大丈夫ですか?
――カット……しなくても、どちらでも大丈夫です。たまたまそういう形になったので。
今、証券とか保険とかそういった形でJCに入っている同じ職業の方もいらっしゃると思うんですけれども、他の保険の方と比べてうちはここが違うよというところとかってあるんですかね? 商品とか、保険会社さんとかの違いとかって、なかなか一般の人ってわからない人が多いと思うんで。
――非常に細かい話になっちゃうので、難しいですけれども。そうですね、最近でいうと個人保険になっちゃうんですけれども、健康増進型保険っていう保険を出していまして、南アフリカのバイタリティの権利を買い取りしてやってるんですけど。
それって健康なほど保険料が安くなるっていう。
――そうです。保険料が安くなっていくよとか、健康増進活動を応援するよとかっていう形になっていまして、PRをすると日経のベリタス賞とかポケモンGOとかが受賞した賞とか、神奈川県でいうと未病ブランドというものにも選ばれていて、結構評価をいただいていまして。保険って入っているだけだと毎月保険料がもったいないと思うじゃないですか。でもどんどん保険料が安くなっていったりだとか、スタバのコーヒーが当たったりとか、そういう入っているときにメリットをもたらせるような。最終的には健康長寿社会の実現ということで、社会貢献、CSVとかに繋がるような事業にしようってことで、他社さんとは差別化できるPRポイントかなって思います。
そうですよね。CSVっていう言葉もJCとかだと出てくるんですけれども、普通の人だとなかなか「CSVって何?」っていう話になると思うんですよ。そういうところからするとさすが統括部長だけあって、色々造詣が深い感じです。でも私の事務所の隣にある、住友生命相模原支部があるんですけれども、そこでやっぱりいろいろご案内をいただいて、いかに素晴らしいかって話をとくと聞かせていただきました(笑)
――ああ、お隣が住友生命でしたね(笑)。1日8,000歩とか10,000歩とか12,000歩とかで、健康増進活動をポイント化して、それを保険料に反映していくような仕組みになっています。
歩いて歩いてを繰り返して、1年とか2年とか経つともっと安くなっていって、それで健康維持しようと思って頑張っている人に関しては、自分ご褒美的なものをもらえたりして。そういうことがあって自分が健康になれば十分価値もありつつ、色んなものとかでつってくれるというような。
――そういうのは住友生命だけですね。ま他社さんの健康増進方っていわれるものを出してるんですけれども、住友生命が決定的に違うのは活動を応援するっていうところですね。他社は健康増進ではなくて、健康診断書を出したら割引するよとか、ただ健診を受けたらっていうだけの特典なので。住友はもう一歩踏み込んで、そういう活動支援するっていう。お客様の行動を変えていくというのが。
ポジティブチェンジ。
――まさにJCと一緒ですね。ポジティブチェンジしていくというのが。結果健康になるっていう。
そういうのを目指して、豊かな社会を目指して、という。でも健康な人を対象に安くするんじゃなくて、健康でいようとある人を対象に安くるするっていうのは、嬉しいですよね。
――そうですね。頑張った分だけご褒美があるので、そこはやっぱりお客様に結構喜んでいただけますね。
あ、もしこのインタビューを見て何人か申し込んで来たら、ワタクシにバックマージンとかが(笑)
――そうですね(笑)
冗談でございますが(笑) ありがとうございます。一応そんな形で今やってらっしゃって、JCとかだと色んな職業の方がいるので、同業だと僕も何人かいるんですけれども、必ずしも競うだけではなく結構皆さん協力体制をとってらっしゃるので、そういう人間関係を通して友人関係も深めて広がっていくと思うので、ぜひぜひ今後もたくさん保険を売っていただいて(笑) 最後にちょっとJCのみなさん、一般の方も見られるんですけれども、皆さんに対してメッセージとかありますか?
――メッセージ。そうですね、自分の幅を広げていただいたという風にすごく思ってまして、すごく自分の中ではやってよかったなって思ってます。なので、積極的にこれからもがんばりたいと思いますし、もし入会を検討される方がいましたら、特にサラリーマンのJCの方って少ないので、そこも増えてくると自分としてはサラリーマンでJCやっているので、増えるといいなと思っています。飲み会もご希望の方が来ていただければ、ありがたいと思います。
じゃあ入会の希望と保険の希望があれば、すぐご連絡を。ポジティブチェンジできます(笑)!!ありがとうございました!