JcMagazine

渉外日記エストニア編#1

11/4〜8にヨーロッパはエストニア で行われましたJCI世界会議2019、タリン大会に参加いたしましたことを報告いたします。

世界会議ってな~に?

“毎年、原則的に11月第一週に、開催地を変えて開催され、JCIにとって最も重要な会議として位置づけられています。会期中は、各国青年会議所会頭会議、JCI常任理事会および理事会、総会といったJCIの組織運営に関する会議や、テーマに基づく講演・セミナー、会員の資質向上を目的とした分科会、JCI公式トレーニングプログラム(9コース)、JCIの理念を広めるための褒賞(アワード)、TOYPプログラムなどが行われます。総会は、多くの重要事項の審議のほかに、次年度の役員を選挙で選び、2年後の世界会議開催地を決定します。JCIの国際的な繋がりを実感し、国籍を超えた参加者相互の友情を深める絶好の機会です。その他、開会式、モーニングショー、GALA(コンファレンスボール)、参加会員の友情、交流を深める為の様々なファンクションが行われます。”

てことで行ってきました、エストニア。

どこにあるの?ですよね。

フィンランド湾に面する、バルト三国の北の国エストニア。

世界遺産の旧市街を擁する首都タリンや、Skypeが開発された国として有名です。

エストニアはバルト三国の一つで旧ソ連の国であり、今はEUに加盟しています。通貨はユーロです。

エストニアの人口は134万人で神戸市の人口とほぼ同じです。また首都タリンの人口は42万人です。公用語はエストニア語ですが英語もよく通じます。ちなみに元大関の把瑠都はエストニア出身です。

そんなごっつぁんですな世界会議エストニア大会、相模原からは、市川監事率いる褒章委員会の式典参加、ブロック出向者の来年の横浜世界会議のPR、そして宇田川理事長は世界各国のJCと連日会議と、今までになく非常にアグレッシブな世界会議となりました。

相模原からは15名に参加し、世界の仲間とともに貴重な時を過ごしました。

そんなエストニアの思い出話はじゃあ次回で!

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