渉外日記エストニア編#2
ジェシカと行くエストニア紀行※一部フィンランド
エストニアの観光におすすめのエリアは「タリン旧市街」です。
首都のタリンは、街全体が世界遺産として登録されており、美しい景観が保たれています。そんなタリン旧市街を一望するのにおすすめなのが「コフトウッツァ展望台」です。
「トームペアの丘」の上にあるコフトウッツァ展望台は、少し坂を登ったところにあります。履きなれている靴で行くのがおすすめですよ。
バルト海まで見渡すことができる展望台からの景色は映える!の一言。
そして、この景色が皆さんもよく知っている映画の舞台になっているという噂。
あのジブリ映画、「魔女の宅急便」の街並みのモデルになったのがこの丘からの景色らしいです。
オレンジの屋根の上をキキが箒で飛んだのかと思うと・・・ロマンチックですよねえ。
「タリン市庁舎広場」は、タリンの旧市街のほぼ中央に位置。
旧市街を網の目のように張り巡っている路地をたどると、自然とこの広場にたどりつきます。
たくさんのお土産屋さんや、オープンテラスの立ち並ぶとても活気のある場所で、冬のシーズンの風物詩がこの広場でのクリスマスマーケット。
まるで絵本のような世界が広がります。
まるでおとぎの国のような旧市街が、現代的な街並みの一角に位置するタリンという街。
エストニアと言えば、この街なので是非訪れる機会があったらめいっぱい楽しんでくださいね。
後、フィンランドもちょい行ってきたり。
ムーミンムーミン、北欧北欧。