JcMagazine

渉外日記エストニア編#3

世界会議、我々の最大のハイライトは「JCI AWARD」でした!

褒章委員会の申請した日本国内の事業アワード受賞など大きな成果を残したことも併せて報告いたします。

アワードセレモニーでは日本から「サイレントボイス」の尾中友哉氏がTOYP(The Outstanding Young Persons=傑出した若者たち)の一人として日本代表として受賞された。

尾中氏はご両親が聴覚障害者であったため、手話を第一言語に育ってきた尾中さんが、一般企業向けに、サイレントボイスでもコミュニケーションを高め問題解決に取り組むプログラムを広めているという。

また公益社団法人 日本青年会議所 第68代会頭 鎌田長明君がMost Outstanding National President(最優秀NOM会頭賞)を見事受賞した。

さらに、公益社団法人 名古屋青年会議所がBest Local Personal Skill Development(最優秀地域人材開発賞)の部門で「Program to Eliminate Child Suicide by Online Bullying(オンラインでのいじめによる子どもの自殺撲滅キャンペーン)」が見事受賞を果たした。

たくさんのエントリーをし、見事賞を勝ち取った褒賞委員会と市川委員長おめでとうございます!

来年は、この世界会議が同じ県内である横浜で開催されます。

相模原から参加した15名が、来年誰も経験したことがない世界会議副主幹を引っ張っていき、相模原の名を世界に発信する起点となりますことを期待です。

それでは世界会議の紹介しきれなかった他のトピックスです。

・2020年JCI会頭にジンバブエJCIのイタイ君が選挙で決定。

・2021年、世界会議の開催国は南アフリカに決定。

・ジャパンナイトで最優秀賞に飯塚副理事長所属の関東地区協議会が栄冠。

・神田副理事長、バックを紛失し、あわやエストニアに拘束(数時間後、奇跡的に解決)

などなど、世界の話題盛り沢山の世界会議でございました。

ご参加いただいた皆さまには、渉外委員会一同大変感謝申し上げます。

そして、2020年、次は私達が迎え入れる番です。

誰でもできるを、誰よりもやれば、例え世界相手でも怖いモノなんて、きっとない。

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