常に変化する社会に対して、危機感を持ち現状に満足せず様々な課題に向きあい勇気をもって自己変革し、自分の在り方を絶えず更新しなければなりません。相模原青年会議所も現代社会を生き抜くため、自分の限界を超えて挑戦する行動力ある人材の育成が求められています。組織の方向性を共有し愛着をもち会員同士が交流し、広報では組織内部の活性化を図るとともに、対外へは私たちの活動に共感を生み出す発信をする必要があります。まずは、青年会議所の基礎を学ぶために、神奈川ブロック協議会や近隣ＬＯＭの研修プログラムに参加し、積極的に活動できる環境を整えます。そして、会員拡大を前提として団結力を高め自己成長するために、当事者意識を持って挑戦し、成功体験を実感できる拡大例会を構築します。さらに、卒業生から相模原青年会議所の伝統を引き継ぎ想いも繋ぐため、メンバーと年間を通じて交流会等を開催し、感謝の気持ちを込め卒業例会を構築します。また、私たちの運動を広げていくために、認知度調査を実施しキャッチフレーズを考案し発信していくことで、共感を生みだし多くの市民の意識変革のきっかけを作ります。そして、青年会議所の魅力を広く発信するために、対内外へ向けワークショップを年間で実施し、認知度向上とスキルアップに努めます。さらに、会員エンゲージメントを上げていくために、対内広報誌を発行することで、メンバーが誇りを持つようになり対話のきっかけを作り組織内部を活性化へと繋げます。そして、相模原の魅力を国外の人にも伝わるよう、世界の青年会議所のＳＮＳを相互フォローすることで、情報を拡散していきます。仲間を想い行動し限界を超えて挑戦した新入会員は、利他の精神と行動力を兼ね備えた、次代を担うＪＡＹＣＥＥとなります。その活発な姿勢は在籍するメンバーを感化させ、活動への意欲を高め組織が活性化し、まちから必要とされ笑顔溢れる相模原を創造します。

１．４月第一例会（拡大）企画・実施
２．１１月第一例会（卒業例会）の企画・実施
３．卒業生記念品贈呈の企画・実施
４．パートナーズクラブの会員拡大戦略（戦略・リスト・広報媒体等）の立案・推進
５．ＨＰ、ＳＮＳ等を利用した内外広報の企画・実施
６．対内広報誌の作成
７．諸事業における戦略的広報の実施
８．ダイバーシティを推進するための取り組み
９．会員拡大の実施
１０.パートナーズクラブ会員拡大の実施
１１．ＪＣＩ、日本ＪＣの褒賞の実施
１２.委員会出席率１００％を目指す取り組み
１３.例会出席率７０％を目指す取り組み