委員会

緑区経済 活性化委員会

委員長田村 裕一

緑区経済 活性化委員会基本方針

緑区経済 活性化委員会 委員長 田村 裕一

基本方針

緑区は、都市部と山間部の広大な自然が融合した地域であり、2027年にはリニア中央新幹線が開通し、相模原の中でも特に発展が予想される地域になっていきます。しかし、人口減少や超高齢社会により人材の確保が出来ておらず、このままの状態が続くと発展を続けていくことが困難であります。今こそ、私たち若者が率先して行動し、新たな価値観を浸透させ緑区の更なる活性化を図ることで地域全体に好循環を生むことが不可欠です。まずは、新年賀詞交歓会にて今年度の運動方針を発信し日頃の感謝を表すことで、関係諸団体へ地域ごとの関連団体や、行政の連携を更に強固なものとし、地域課題の解決に向けたスタートを切るきっかけとしてまいります。つぎに、今までの価値観に捉われることなく新たな価値を創出するために地域の特性を活かしたビジネスモデルを推進し、波及させることで、ビジネスの可能性を最大限に引き上げてまいります。さらに、魅力的で広大な自然を肌で触れ合い、体感してもらうことで、相模原市内は当然ながら、市外や県外の人びとに、緑区が秘める素晴らしさを更に知ってもらいます。また、年間の取り組みを協力企業へと更に発信することで、連携を増やし地域の繋がりをより強固にします。そして、まちの人びとが積極的に新しい方法に取り組み、融和性をもって行動し、緑区が一体となって推進することで、更なる発展のきっかけを醸成してまいります。さらに、市長例会では抽出、実践した課題および解決の糸口を関連団体や行政へ発信を行い、私たちのまちの取り組みを多くの他地域に伝搬し、持続可能で豊かなまちへの発展に繋げてまいります。年間を通じて強固な連携を実現したことで、緑区全体が更に活力あるまちになり、自然豊かで魅力ある緑区への循環的な人の流れによって、やがて経済が活性化します。そして、3区が変革の起点となり若者が率先して行動することで持続可能な相模原を創造します。

事業計画

1.1月第一例会(賀詞交歓会)の実施
2.3月第一例会(経済活性化)の実施
3.10月第一例会(市長例会)の企画・実施
4.緑区における経済活性化の推進
5.ダイバーシティを推進するための取り組み
6.会員拡大の実施
7.賛助企業(賛助会員)との連携・交流
8.パートナーズクラブ会員拡大の実施
9.JCI、JCI日本等の褒賞の実施
10.委員会出席率100%を目指す取り組み