委員会

渉外委員会

委員長岩佐 篤

渉外委員会基本方針

渉外委員会 委員長 岩佐 篤

基本方針

渉外事業や出向にはLOMでは体験できない成長の機会があり、得た出会いや経験は自己成長と組織の発展に繋がります。しかし、参加意義や事業への理解が十分でない現状があります。今後メンバーの帰属意識を高め魅力ある人材を増やし、地域に必要とされるためには、国内だけでなく国際の機会にふれることで世界基準の視点を養い、多様な人材と交流をし、自己成長すると同時に、組織全体に強固な縁を生み出していく必要があります。まずは、メンバーに渉外事業の意義を理解してもらうために、各種大会の情報をいち早く広報し、熱意の伝わる参加動員をすると同時に、工夫が凝らされたスケールメリットのある豊富なファンクションを体感してもらうことで、LOMでは得られない経験を得て、活動意欲の向上に繋げます。そして、渉外事業の魅力を周知すると同時に出向者支援をするために、積極的に他委員会と連携を取りLOMの帰属意識を高め、動員をするだけではなく情熱をもって活動のサポートをします。さらに、出向している同志達の活躍を年間通して見届けることで、自然と当事者意識は醸成され、自己成長の場だとメンバーに理解をしてもらい、出向に対して志望をもつ契機とすることで、ⅬOM全体の活性化を図ります。また、メンバーに新たな視点を養ってもらうために、国際的な大会に参加し、歴史や文化の違いを体感することで、世界基準の視点を育み多様な人材が活躍できる組織への変容を目指します。そして、41年間交流のある、韓国釜山海雲台青年会議所との信頼関係を継続し、更なる絆を生みだすために情報交流の場を設け、互いの発展成長の機会にします。渉外事業や出向先で得た巡り逢いや成長の機会によりメンバーは飛躍的な変化をし、組織や地域に還元され、人を繋ぐ強固な縁を生み出します。縁は未来を変える活力となり、明るい持続可能な社会の実現に向けた原動力となり、笑顔溢れるさがみはらを創造します。

事業計画

1.9月第二例会(ブロック大会)の企画・実施
2.1月LOM事業(京都会議)参加の企画・動員
3.7月LOM事業(サマコン)参加の企画・動員
4.9月LOM事業(全国大会)参加の企画・動員
5.JCI事業(世界会議、ASPAK)事業の参加及び動員
6.JCI日本事業の参加及び動員
7.関東地区協議会事業の参加及び動員
8.神奈川ブロック事業の参加及び動員
9.姉妹JCとの国際交流事業の企画・動員
10.ダイバーシティを推進するための取り組み
11.会員拡大の実施
12.パートナーズクラブ会員拡大の実施
13.JCI、JCI日本等の褒賞の実施
14.委員会出席率100%を目指す取り組み
15.例会出席率70%を目指す取り組み