基本方針
私たちは、会議からすべてが始まる団体です。地域から信頼され続け、開かれた組織になっていくためには、諸会議の質と組織運営を向上させ、盤石な組織となることが必要であります。また、組織運営の要である総務委員会は、更なる運動の最大化を図るためにも、組織の下支えとして規律を感じる基盤構築を行い、組織内部の円滑な連携に努め、社会情勢への柔軟な対応や、人との繋がりに重きを置いた透明性のある運営が必要であります。まずは、組織の下支えとして基盤構築をしていくために、毎月、開催される諸会議や委員会において、各グループと連携して、資料提出期限のルール徹底を行い、組織内に規律を生み出します。そして、相模原青年会議所の活動財源である年会費を確実に納入してもらうために、納入期限の周知徹底のみならず、定期的に確認をしながら、迅速な会費納入を促し、適切な管理を行います。さらに、年2回の総会では、相模原青年会議所における最高意思決定機関である本質の理解のために、メンバーの自覚と責任感を啓発する機会として開催し、運動方針の理解、活動意義や存在意義を再認識し、運動に誇りをもてるような設営をします。また、先輩方が積み上げてきた素晴らしい運動を新たな事業構築に活かすために、過去のアジェンダや議案書を参考にできるシステムを創り上げます。そして、私たちの活動の源である家族や会社の人たちに相模原青年会議所活動の一番の理解者でファンになってもらわなければならないという観点から、メンバーと家族や会社の人たちとの交流会を実施し、私たちの活動を理解、共感してもらい、人との繋がりを創り上げます。情熱と思いやりをもって相模原青年会議所の運動を支えることにより、メンバー一人ひとりが自らを律する姿勢と主体性をもちます。そして、人の繋がりを大切にし、より地域にインパクトを起こす運動の展開ができ、変化を恐れずに行動する盤石な組織となります。
事業計画
1. 2月第一例会(通常総会)の企画・実施
2. 12月第一例会(定期総会)の企画・実施
3. 2月LOM事業(家族交流会)の企画・実施
4. 市内協働事業(トレラン)への協賛
5. 市内協働事業(境川クリーンアップ)への協賛
6. 市内協働事業(さがみはら環境まつり)への協賛
7. 行政、他団体との相互協力による災害時の復旧、復興活動のための連絡調整
8. 総会資料の作成・発行・管理
9. 総会及び理事会の議事録作成・管理
10. 諸会議の設営
11. アジェンダシステム及び議案上程の管理
12. アジェンダシステム有効活用のための取り組み
13. 会員用メーリングリスト及びLINEのルール設定と管理
14. 会員名簿の作成・発行・管理
15. 名刺レイアウトの作成・管理
16. JCルーム、郵便物、保存文書の管理
17. 委託事務局との連絡調整
18. 会員及び卒業生のネームプレート作成
19. 賛助企業・賛助会員入退会時の諸手続の実施・管理
20. 例会出席者の管理・報告
21. 円滑な事業遂行のためのデジタル化の推進及び会務運営改善の検討・実施
22. 公益法人会計基準に則った財務・情報開示
23. 公益目的事業比率の管理
24. 月次会計報告書の作成・管理
25. 予算書・決算書の作成・管理
26. 会費等の徴収・管理
27. セクレタリーの連絡調整
28. ダイバーシティを推進するための取り組み
29. 会員拡大の実施
30. パートナーズクラブ会員拡大の実施
31. JCI、JCI日本等の褒賞の実施
32. 委員会出席率100%を目指す取り組み
33. 例会出席率70%を目指す取り組み