☆さがみはらSDGsアワード2023の表彰式☆
10月21日(土)
ALFALINK相模原にて、さがみはらSDGsアワード2023の表彰式が行われました!
今回はなんと今までで一番多い応募数でした!
その中から受賞された団体をご紹介します♪
-相模原市長賞-
㈱さがみこファーム
【ソーラーシェアリング型ブルーベリー体験農園による地域創生の取り組み】
■取組んでいること■
耕作放棄地を開拓し、相模原市初となるソーラーシェアリングによる会員制ブルーベリー体験農園「さがみこベリーガーデン」をオープン。エネルギーと農業に観光や教育を掛け合わせ、農地に様々な人を呼び込み、地域活性化並びに地域課題解決に寄与する取り組みを実施。
-優秀賞-
一般社団法人 さがみ湖 森・モノづくり研究所
【木を使うこと、森を守ること】
■取組んでいること■
水源地の環境保全や、子ども達へ間伐や木材の地産地消の重要性を伝えることを目的に、小学校の机の天板を津久井産材の無垢材に交換する事業を展開するとともに、天板制作時に出た端材での小物制作、津久井産材を使った空間の木質化にも取り組んでいる。
-協働賞-
橋本商店街協同組合
【地域で育てる繋がりと安心して暮らせる街の創造】
■取組んでいること■
「社会的弱者にやさしい街」を目指し、引きこもり経験のある若者や、対人コミュニケーションに課題のある若者を支援する「さがみはら若者サポートステーション」と連携し、商店街で職業トレーニングを行うとともに、視覚障害者向けの音声アプリ実証実験への協力や障害者アートの普及などにも取り組んでいる。
-審査員特別賞-
□相模原市立橋本小学校
【橋本るんるんるん大作戦〜HEROのかけらを回収して、再製品化プロジェクト〜】
■取組んでいること■
カードゲームで循環型社会の重要性を学ぶとともに、地域企業・大手メーカーからリサイクルの仕組等を学び、家庭から出るプラごみを「HEROのかけら」と称し全校で回収、地域企業等の協力でペレット化し、再商品化するプロジェクトを進めている。
□HIYAKUKICHI
【学生の飛躍×地域の交流拠点 HIYAKUKICHI by Saltista 橋本 FC】
■取組んでいること■
地域の空き家を学生の手でリノベーションし、大学生が小学生に宿題を教える「宿題塾」を開催する他、地域住民等が企画する教室やワークショップの「レンタルスペース」として活用されている。
以上、5つの団体が受賞されました!
おめでとうございます!!(*´ω`*)
さがみはらSDGsアワード2023をもっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください!
改めて、受賞された皆さまおめでとうございます!
来年はどんな取組が受賞するのか、今から楽しみです^^
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