視覚に頼らず、足元から伝わる振動だけで進む方向がわかる――。視覚障害のある方や高齢者のために開発されたナビゲーションデバイス「Ashirase（アシラセ）」を、今回は実際に装着して体験できます。 アイマスクをつけ、サポートスタッフと一緒に公園内を歩くこの体験。ほんの少し、見えない世界を「感じてみる」ことで、未来のテクノロジーがどれだけ心強いか、きっと実感できるはずです。

未来のまちなかを自由に移動する手段、それがWHILL（ウィル）。免許も特別な操作もいらない近距離モビリティ。 高齢の方やケガをした方はもちろん、ちょっと疲れたあなたにもぴったり。長い距離を移動するときも、景色を楽しみながらスイスイ移動。そんな“あたりまえ”が広がる未来を、ひと足先に感じてみませんか？ WHILLのある未来は、誰にとってもやさしい世界。さあ、乗って、動かして、自由な移動を体感しよう。

視覚障害のある方が見えないものを、アプリを通じて誰かが“見て伝える”。 そんなちょっと素敵なボランティア体験ができるのが、Be My Eyes（ビー・マイ・アイズ）のコーナー。実際のアプリを使って、サポートする側・される側の両方を体験可能。誰かの「困った」にリアルタイムで応える感覚、きっと忘れられない時間になるはず。 スマホひとつで世界とつながる。やさしさが、テクノロジーと出会う瞬間を、ぜひ体感してください。

人混みの商業施設、広い病院、長い廊下――。そんな空間をストレスなく移動できる、屋内専用の次世代モビリティが登場。そのスマートなデザインと、誰もが快適に移動できる世界観を、間近でご覧いただけます。「歩く」以外にも、移動の選択肢がある。そんな未来の“あたりまえ”を、ぜひ体感しに来てください。