2025.03.30
理事会の前には理事財政規則研修が行われました。第51代公益社団法人厚木青年会議所理事長を務め、
その後も日本青年会議所などの監査に携わり続け、現在は公益社団法人厚木青年会議所外部顧問を務め
られています白鳥先輩に講師を務めて頂きました。
青年会議所の意義と社会的責任を踏まえ、財政や規則に関する考え方について講話を頂きました。
「ルールを守ることは当たり前で、なぜそのルールがあるのかを考えることが大切」
「会員の納める会費で運営される青年会議所だからこそ、1円たりとも無駄にしてはいけない」
「理事は全会員に、費用の用途と費用対効果を説明できなくてはいけない」
などの言葉に、身が引き締まりました。
理事会では今後の例会や事業について協議を行い、よりよい事業を目指して改善点を出していきました。
早くも3月が終わりを迎え、今年度の1／4が終わります。あと9ヶ月あるのではなく、あと9ヶ月しかない
今年度を、実り多い時間にしていくため、これからも社会課題に向き合い、運動を展開していきます。
