パートナーシップ共創委員会の松﨑です。
新春恒例「溝のだるま市」が1月10日(月・祝)、上溝商店街中央駐車場で開催されました。
主催している上溝商店街復興組合は、住み続けられるまちづくりという課題と向き合い活動されていて、先日の第10回かながわ商店街大賞では最優秀賞を受賞されました。
上溝の伝統行事の一つとして長年地域で大切にされてきた「だるま市」は、1989年の復活以降、今回で34回目を迎えました。
会場では大小様々なだるまが販売され、1年間の務めを終えただるまを供養する「お焚き上げ」も行われ沢山の人で賑わっていました。
お手伝い中の、メンバーの八木委員長を発見。
最後に、相模原青年会議所のOBであり、上溝商店街復興組合理事長の鈴木崇之様に上溝商店街の今後の見どころをお伺いしました。
「上溝商店街では夏祭りだけではなく年間でイベントを沢山やっています。特に去年から始めた七福神巡りを年間4回、春夏秋冬で行う予定です。1月も28・29・30日にやりますので、ぜひそちらもあわせて遊びに来て下さい。」
年間を通して盛り上がりをみせる上溝商店街の活動をこれからも楽しみにしております。
上溝商店街振興組合ホームページ
https://kamimizo.flier.jp