相模原市民まつりプレイバック2018年「心をつなげる相模原」~Rioから東京へ架け橋となれ~ 

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2020年度は新型ウイルス感染症の感染拡大の影響で桜まつりが中止となってしまいました(´;ω;`)

そこでこれまでの市民まつりでの事業ではどんなことをしてきたのかをプレイバックしたいと思います(*^^*)

今回は2018年!
相模原で事前キャンプを行うことが決まっていたブラジルの文化を体感することで、東京オリンピック・パラリンピックの関心を高め、そして、市民まつりに参加した一人でも多くの方が東京オリンピック・パラリンピック開催時に自分ごとで参加できるように、そんな想いを込めて、

「心をつなげる相模原」~Rioから東京へ架け橋となれ~

というテーマで行いました(*^^*)

当日は、とにかく楽しく!!!!大騒ぎ!!!充実した!!!2日間でした♪

東京オリンピック・パラリンピックが2年後に迫りブラジル選手団の事前キャンプ地としていよいよ相模原市としても大会が動き始めるときだったのですが、まだ市民まつりに参加していた方たちには実感がなかったようで「いよいよか!!」という声を沢山聴くことが出来ました。

この時には、相模原市がオリンピック会場として使用されることさえも決まっていませんでしたが、相模原市が一番東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるんだ!という思いで、事前キャンプ地として相模原を選んでくれたブラジルの文化であるサンバパレードを開催しました!!

お陰様で過去最大の人数がパレードに参加してくださりました!!

でも多くの方が「なぜサンバ?」と思ったはず!!

その答えはパレードの先頭を歩く相模原市長(当時は加山俊夫市長)が持っていた横断幕や市民まつり最中に沢山放送をしてPRしました!!!

東京オリンピック・パラリンピックを自分事にする第一歩になったのではないか、と思っています。

また、今では日本のメダル獲得も有力視され、いろいろな場所で行われているパラスポーツ「ボッチャ」

2018年当時はまだ今ほどの知名度はありませんでした。

この「ボッチャ」の体験も行い、子どもからお年寄りまで、そして言葉のコミュニケーションもほぼ必要なくできるスポーツで、多くの方に楽しんでもらいました!

2日目の最後には、日本ボッチャ協会の方にも来てもらい、ボッチャ相模原大会を開催!!!

相模原市観光親善大使にも参加してもらい、大会は大盛り上がりでした!

子どもや女性など力がなくても盛り上がれる注目のスポーツを一緒に楽しむことが出来ました♪

相模原青年会議所としては、「さがみゴミュニティ」というわたしもとても好きな事業が市民まつり中に同時に進行していました。

実行委員会のメンバーは相模原青年会議所の卒業生も多く、卒業後も地域で活躍する先輩たちとともに青年会議所に入会したてのメンバーが世界で一番きれいなお祭りになるようゴミの分別に取り組んでいるのも市民まつりの特徴です♪

そして市民まつりでボッチャをおこなったことで今でもボッチャのルールを聞かれたり、ボッチャの道具をレンタルしたいとの連絡が多方より来ています。

また、相模原市役所オリンピック・パラリンピック推進課の作成する東京オリンピック・パラリンピックのアピール動画に出演したり、東京オリンピック・パラリンピックを自分ごととして捉えて参加できる方法を市役所の方と一緒に考えることもあります。

翌年には、またサンバパレードやってください!!や、ボッチャってどこでできますか?等問い合わせがあり、すこしは東京オリンピック・パラリンピックを自分ごとにしてもらうきっかけになった…そんなお祭りだったと思います♪
 

 

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