プロフィール | ||
名前 (ふりがな) |
宇田川 隼(うだがわ じゅん) | |
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会社名 | 法律事務所S | |
会社での役職 | シニアパートナー弁護士 | |
会社所在地 | 神奈川県相模原市中央区相模原2丁目1−5 サトウビル4階・5階 http://www.scs-lo.com/ |
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JC入会年月 | 2009.6 | |
JCでの役職 (LOM) |
直前理事長 | |
JCでの役職 (出向先) |
(公社)日本青年会議所 社会グループ 担当常任理事 |
会員紹介 | ||
自己紹介 | 弁護士を経営しており、今年で創業11年目です。11年前、何もないところから起業した私に、JCは経営論や組織論、人との向き合い方、そして徳など、多くのことを教えてくれました。おかげさまで、今では地域に一定の貢献ができる事務所に成長することができました。今年から事務所名を「法律事務所S」に変更して、始まりの地である「S」agamiharaを起点に、4つのSをクレドに掲げる「S」クオリティでクライアントのベストアンサーに寄与し、「S」astainable(持続可能)な社会に貢献できる事務所になります。 基本的に人とわいわいやるのが好きですが、最近は忙しすぎて仲間と飲みに行く機会も、趣味のドライブやインテリア探し、スキーも全くできていないのが残念です。最後の一年は少しでも仲間との時間を増やしてさらに充実した一年にしたいと思っています。 |
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JC入会動機と今まで | JCに入会したのは、当時勤務していた弁護士事務所の代表弁護士に社会を学ぶ為にJC入会を勧められました。同時に、伊藤信吾歴代理事長にも地域で弁護士をするならJCで学ぶべきとアドバイスをいただき、入会しました。入会後1年半は多忙でほとんど参加できませんでしたが(いわゆるスリープ状態)、こんな自分を頼り、笑顔で迎えてくれた先輩のおかげで参加回数が増え、視野を大きく広げることができました。JCにいると毎年必ず壁にぶち当たりますが、それは成長の入り口であり、今の自分には心地よくも感じます。壁にぶち当たったとき、一旦冷静になり、一呼吸置き、前向きに考えた瞬間やる気がみなぎってきます(笑)。 | |
2020年の役職 | 今年は直前理事長として理事長を陰で支え、副理事長、専務にアドバイスをする役職を頂きました。私の場合、任せることが最大のアドバイスかもしれません。相模原JCの中核メンバーが必死で悩み、見つけた答えを最大限応援したいと思っています。 また、出向先では公益社団法人日本青年会議所の社会グループ担当常任理事として、SDGsの全国的な推進、最大の大会であるサマーコンファレンス、地域経済の興隆、JCでのビジネスの機会やソーシャルインクルージョンなどの事業を担当します。日本青年会議所も今大きな変革の時を迎えています。この時に常任理事として様々な経験をさせていただくことに感謝しています。 |
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JCでの今後の目標 | 「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることである。」(ピーター・ドラッカー) この言葉に支えられ、今日まで歩んできました。大それた言葉のように聞こえますが、実は大小関係なく、人生の真実であると理解しています。自らの可能性や未来を阻む、最大の壁は実は自分です。行動しない自分、向き合わない自分をどれだけ乗り越えて自分で掲げた目標に向かって真っすぐ歩んでいくか。遠回りでもいい。歩みを止めなければきっといつかたどり着けると信じています。また、その喜びを感じられることこそが豊かな人生の定義の一つなのではないかと最近感じています。 今までのJCライフに学びはあっても後悔はありません。最後の年も、この圧倒的な情報量と行動の機会を楽しみます。 |