シビックプライド向上委員会

委員長:廣田 静香


相模原市は、政令指定都市となりたくさんの希望があります。これからこのまちはリニア中央新幹線停車駅の設置、相模総合補給廠の一部返還地等を利用した広域交流拠点の形成や、本年には国内初となるシビックプライド条例が施行されるなど、明るい未来への可能性が非常に多く秘められています。この千載一遇の機会に、一人でも多くの人たちがこのまちを想う誇りや愛着を増やしていき、シビックプライドを向上させる必要があります。
まずは、本年のシビックプライド条例の施行に合わせて、我々が目指すべきシビックプライドの醸成の数値化を図るべく、他団体と協働し独自の調査及び基準設定を行います。そして誰が見ても理解できる市民に身近な指標として、SNS等を使用して発信し周知を広げていくと共に、地域の名産や名物、名所などの情報等も合わせていくことで、市民の皆様に地域をより知ってもらう取り組みを行って参ります。また、相模原のふるさとづくりをテーマに開催される相模原市民さくら祭りでは、現地開催の有無に捉われることの無い事業を構築することを前提に、シビックプライド条例の施行を記念し、新たな伝統を生み出すべく市民、行政、他団体と協働し市民に親しまれる夏の風物詩を創造します。そして多くの市民団体や市民への創作依頼を通じて、相模原市のことを想う機会を作りシビックプライドの向上へ繋げると共に、創造された風物詩が年間を通じて地域団体と協働し周知を図りふるさとを感じるものとして、市民に触れ、楽しんでもらえる機会を作ると共に、SNSを通じた広報を続け、全世代を対象にシビックプライドの向上へ繋げて参ります。
市民に分かりやすい指標は、目指すべきものが明確になると共に市民のシビックプライドに対する認識が高まります。まちを巻き込み新たな風物詩をつくり波及させる事で市民がまちを想う気持ちが高まりシビックプライドは向上していき、まちへの愛がうまれます。


事業計画
1、1.4月第一例会(シビックプライド)の企画・実施
2.シビックプライドの見える化に関する調査と実施
3.拡大戦略委員会と連携した会員拡大の実施
4.サポーターズクラブ会員拡大の実施
5.賛助企業、賛助会員拡大の実施
6.市内共同事業への協力6.市内共同事業への協力
7.JCI、日本JCの褒賞、実施(4月第一例会)
8.委員会出席100%を目指す取り組み
9.例会出席率80%を目指す取り組み

相模原JCを
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